メモ中にURLが含まれていれば、携帯アプリ上でURLをリストアップしメモ編集モードで簡単にアクセスできます。
URL記述の際は、以下の条件に従ってください。
- http:// または https:// ではじめる
- URLの終わりには、スペースを入れる または 全角文字を入れる
※URL判定はRFC2396準拠、以下の文字列が使用可能な文字です
0-9 a-z A-Z .$,;:&=?!*~@#_()/-+%
また、HTMLに準拠したアンカータグも使うことが出来ます。(<a href="URL">リンク名</a>)
詳しくは、画面上部のタブから"HTMLタグ説明"をお読み下さい。
携帯メモ帳アプリのURLアクセス手順は2種類あります。
- メモ編集中に表示されるURLリンクをクリックすることでジャンプ
- メモの表示中に1〜9ボタンを押すことで、メモ中リンクに直接ジャンプ
つまり、メモ中の先頭から9つまでのリンクへは直接アクセスできます。
メモ中にメールアドレスが含まれている場合、メモ編集モードから携帯本体のメーラーを起動できます。
ただし、非公式アプリのため直接起動できませんので、いったんサーバー中継でメーラー起動webページへジャンプします。
メールアドレスの記述は以下のルールに従ってください。
- mailto:ではじめる
- アドレスの終わりには、スペースを入れる
おまけとして、メモ中に電話番号が存在すればリストアップします。
簡単な認識処理しかしていませんので、誤認識はご容赦下さい。
クリックで簡単に発信できます。普通に電話番号を入力すれば使えます。
電話番号認識の処理は、以下のように行っています。
- 使える文字は 0123456789- の11種類
- 0から始まっている
- 上記条件でフィルタし、数字列として10桁以上の場合、電話番号として認識